風通しのよい風土を育む条件

コミュニケーションの「透明性」を高める
風通しのよい組織をつくる

Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2009年 09月号 [雑誌]

より．

ほとんどの企業が情報を囲い込んでいる．
リーダの取り組みいかんによっては，透明性が生まれ組織に浸透していく．

広島のめがねやさんで，情報をOPENにしたら管理職がいらなくなった
って，カンブリア宮殿でやってたよね．

リーダ自らが範を垂れる必要がある．
情報を共有し，反対意見を歓迎し，自分の失敗を認め，
他人に求めることを自ら実践する．

「リーダに何を求めるか」
信頼感．相手がだれであろうと言う事が変わらないリーダ．
安心感が得られると，部下は自らリスクを負い更なる努力を傾け，
リーダの目標達成を後押しするようになる．

そのとーーり！激しく頷く．

上の人に本当のことを話すよう現場の人たちの背中を押す．
信頼は，持ちつ持たれつの関係から生まれる．
他人を信頼せずして，信頼は得られない．

耳が痛いですね．．．がんばります．

上の人に本音をぶつけるには，話す側が勇気を振り絞り，
聞く側に耳を傾ける用意があるという
2つの条件がそろっていなければならない．

こないだ勇気を振り絞ってメールしたのに
かるく拒否られた．．．凹んだなぁ．．．
期待通り答えてくれた上の人もいたけど．<-こっちで浮上

いろいろですなー．

上の人に合えて本当のことを告げる場合，
たいてい大きなリスクを伴う．

告げなくてもわかるような仕組み
必要ではないでしょうか．

具体的な対策/やり方の詳細は，記事を読んでみてください．