玉の湯＠由布院

今朝の朝ごはんの用意をしてくれたお姉さんは
気持よいサービスだった．
食事の説明も丁寧．
昨日の夜のNGおばちゃんの卵の説明も間違ってることが判明．

NGおばちゃんは，新入りなのかときいたらそうでもないという・・・

考察

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玉の湯クラスでも，
気持ちよい接客ができるおばちゃんを
そろえるのは難しいようだ．

ダニエルピンクの

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

を先に読んだ夫が
こういうのがハイタッチなんじゃ．．．という
なるほど．

ハード（＝施設）は，うでのいい設計者がいればそれなりに
いいものができるんだろうけど
ソフト（＝サービス）は，ずっとがんばり続ける必要があるわけで，
このあたりが難しいところなんだと思う．
玉の湯クラスで満足させるサービスとなると
マニュアルでは対応できんだろうなぁ．

アセットとしての人材の重要さに
しみじみきた旅となりました．

2泊しても満足できる宿，
そして，何度きてもいい宿
って，むずかしいのねぇ．．．天下の玉の湯なのに．
二人でとまる本物の宿でも紹介されてたんだが．．．残念．

ふたりで泊まるほんものの宿 (新潮新書)

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さよなら，玉の湯．．．
[[たぶんもういかいない]]．．．