加入電話事業はいずれなくなる

MOT風考察...

休みの間に,
ブエルタ・ア・エスパーニャ2008(グランツールのスペイン版)
をみていたんだけど
雨がザーザーふって,ほとんど映像が流れない
って状況が長いこと続いていた.


こういうときに,車にアンテナつけて
必要な場所まで(ゴール地点では映像が見えた)
数珠繋ぎ(?)風に必要台数車を配置する
とかしとけば
映像が見えないなんて致命的なことにはならないんじゃないか
とか思った.


まーそんな心細い状態でも放送しちゃうところが
さすがスペインなのかもしれん...


というのを,この記事を読んでいて思い出した.<-なんでだろ...

抜粋↓

AT&Tやベライゾン・コミュニケーションズは過去、加入者系電話を事業の柱にしてきた。しかし、携帯電話の台頭により固定電話離れが進み、これにインターネット電話の普及が拍車をかけて、いまや年率10%のペースで加入者電話の解約が進んでいる。近い将来、加入電話事業は清算することになるだろう。
 事実、ベライゾン・コミュニケーションズは採算性の悪い地方の電話網を積極的に売却する一方、都市部では光ファイバー網の整備を進めている。光ファイバーを使った放送事業と通信事業の両立を狙っている。

日本で考えると
NTTが加入電話事業を清算するってことになる?!
#国がお金だして残すかな...
NTTの加入電話事業の利益率は?
そこへの依存してる企業の行く先は?
とか気になるところ...


関係する企業の経営陣は,
この辺りをどう予測しているのだろうか?


ちょっと先をどう読むのか?
ここにその人のセンスや生き方や勉強量が現れると思うんだが...
どうだろう.


こういうセンスを社員に披露するのが社内SNSだったり社内BLOGだったり
するんだろうなぁ〜