輪島塗*吉田漆器工房
吉田漆器工房の吉田ひとみさんが,金沢・能登展@浦和伊勢丹に.
漆の器のなんともいえない触り心地が好きで
触りまくっていたら,いろいろお話を聞かせてくださいました.
作り手の話は楽しい.
市松のお重はみてるだけで,うっとり.
素敵でした.
何とも言えない形のお椀も.
ビアカップも.<-これでのむビールどんな味だろうなぁ〜
ロシアのマトリョーシカみたいに
重ねるときれいに収まる薄手の碗も,たまらない〜ぃ <3.
どれもこれも,好み.
そんななかで,布地を貼って上から漆をぬって,表情をだしてある大きい楕円のお皿を1つ入手.
なにをのせようかなぁ.
お皿を買って料理を考えるっていいよね〜.
どんなにうまい料理でも,器がいまいちだと,美味しさが半減する.
器も料理の内だと思うんだよなぁ.
- 作者: 牧山桂子,野中昭夫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/01/24
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 76回
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その気持ち,解る.
ふるぅ〜い料亭に行って,
勢いがマイルドになった <-新品て器自体が主張しすぎる気がしない?
柔らかい表情になってる
昔から使ってるんだな〜って器に
盛られてでてくる料理が結構好き.
ま,そんなわけで,家に来て最初にもられたのは...
いつもの天然酵母で焼いたパンでした.
これやっておもったのが
全部,漆の器で用意して食事してみるって
おもしろそうだなぁ〜.
あと,本にある食事を同じようにつくって
漆の器に盛って,同じようなショットで写真撮るとどうなるんだろうなぁ〜と.
雰囲気かわるはずだよね〜.
ちらし寿司とかおにぎりとかも並べてみたいなぁ〜.
楕円のお皿もサイズ違いでセットで欲しいし,
ビアカップも欲しい.市松のお重も...
のんびり集めることにしましょう.
輪島にもいってみたいしなぁ〜.